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上智大学 荒木教授インタビュー 「今だからこそ、RFID導入の勧め」

上智大学 荒木経済学部教授。「今だからこそ、RFID導入の勧め」 正しい使い方をすれば、RFIDは間違いなく自動認識技術としてすばらしいツール。

2005年4月、総務省令によりUHF帯RFIDの利用が可能になり、また総務省の「ユビキタスネットワーク時代における電子タグの高度利活用に関する調査研究会」で、RFIDビジネスは2007年度あたりをブレークポイントとして、2010年度には17兆円を超える市場になるとの予測が発表されて以来、多くのベンダーがRFIDビジネスに参入し、RFIDの話題が頻繁にマスコミに取り上げられ、また多くの先進的な企業・団体にて導入が試みられてきた。

当社では、2003年12月にRFIDビジネスを開始して以来、UHF帯RFID製品を主体にタグ、機器をご提供し、各企業様のRFIDシステム構築を進めてきた。8年目を迎えた現在、導入件数も積みあがり、RFIDタグ、機器の技術、価格もこなれてきて、RFIDはますます導入し易くなったと自負している。
しかし欧米や中国、韓国など海外のRFID市場規模が順調に伸びているのに比べ、日本国内だけが足踏みしている状況であることが懸念される。この点につき、有識者の方はどう見ておられるのだろうか。

そこで東京・四ツ谷の上智大学を訪問し、日本の流通におけるRFID普及に力を注いでおられる荒木 勉教授にお話をうかがい、今後の見通しや導入に際してのアドバイスをいただいた。

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荒木教授プロフィール

上智大学 経済学部 教授(経営工学、経営科学、ロジスティクス)
NPO法人 食品流通高度化推進協議会 理事長
自動認識システム協会(JAISA) 理事
日本ロジスティクスシステム学会 理事
1950年金沢市生まれ
早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了
著書に「文科系のコンピュータ概論」、「日本型SCMのベストプラクティス」、「需要予測」ほか多数