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富士通フロンテック

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第12回 自動認識総合展 レポート

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2010年9月15日(水曜日)~17日(金曜日)の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)東1ホールにおいて、国内唯一の自動認識技術・ソリューションの専門展示会である「第12回 自動認識総合展」(AUTO ID EXPO 2010)が開催されました。
本展示会は、RFID(Radio Frequency Identification)、バイオメトリクス(生体認証)、バーコード、2次元シンボル、IC&磁気カードなどの最先端自動認識技術と、これらの技術を生かしたソリューション(製造、流通、物流、トレーサビリティ、医療、セキュリティ分野の機器、応用システム)を展示するものです。

富士通フロンテック株式会社は、富士通株式会社および株式会社富士通コンピュータテクノロジーズと共同出展し、当社UHF帯RFID製品群 “TagFront” のRFIDタグ・リーダライタ製品ラインナップを始め、バーコードスキャナ搭載法人向け携帯電話、手のひら静脈認証など、多様なニーズにお応えする最新のソリューション・デバイスをご紹介しました。

ブース内のステージでは、RFIDの新製品、新技術および適用事例を交え、RFIDの適用事例と導入効果についてプレゼンテーションいたしました。右の写真は、流通事業本部 RFID事業部 シニアテクニカルディレクターの橋本繁によるプレゼンテーション。多くのお客様にご覧いただき、大変好評をいただきました。

第12回自動認識総合展会場の様子

プレゼンテーションの様子



期間中は多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに閉幕しました。ご来場、誠にありがとうございました。

UHF帯「超小型金属タグ」「物品管理ソリューション」

2010年9月10日に発表したUHF帯「超小型金属タグ」は、日油株式会社様および丸紅ケミックス株式会社様と共同で開発した、世界最小クラス(9×9×3.7mm)の金属対応タグです。
従来、金属上で読みとれるタグのサイズが大きく使い勝手が悪い、非金属製品の管理において周囲の環境により読取り性能が落ちるなどの課題があり、金属性の物品、非金属性の物品において、それぞれに異なる方式のタグが必要でした。
本UHF帯「超小型金属タグ」は、金属、非金属といった貼付け物品を気にすることなく、物品の資産管理、製造工程管理、製品の保守管理など、様々な場面での管理システムへの拡大が期待できると好評でした。

(上)UHF帯「超小型金属タグ」
(下)UHF帯「小型金属タグ」



また、このUHF帯「超小型金属タグ」を採用し、物品を管理するソリューションとして2010年9月14日にプレスリリース発表したのが「物品管理ソリューション」。
本ソリューションは、OA機器、計測器、什器など、金属・非金属を問わない物品の管理において、RFID関連ハードウェア、新製品の超小型金属タグ、物品管理ソフトウェアをセットにしたものです。物品の棚卸し、貸出/返却管理、不正持出防止など、物品の管理に必要な機能を標準装備しているため、物品の管理業務の効率化を実現でき、興味を持たれるお客様がいらっしゃいました。

「物品管理ソリューション」に興味を持たれるお客様



システム規模の大小や管理形態に合わせて4タイプをラインナップした本ソリューションは、2010年10月末より提供予定。本年度末(2011年3月末)までキャンペーン価格でご提供します。

UHF帯「光学ディスク用ラベルタグ」

CD/DVD/BDなどの各光ディスク媒体の中心部に貼り付けが可能なUHF帯「光学ディスク用ラベルタグ」は、富士通フロンテック、富士通研究所、大日本印刷株式会社様が世界で初めて開発し、2010年5月12日にプレスリリースしました。
長い通信距離(平均1.5~2.2m)を実現したこの新世代タグは、店舗の盗難防止ゲートでの読み取りや、電子媒体の不正持ち出しの防止に利用可能です。
積み重ねた状態での一括読み取りが可能なため、入出荷の一括検品や、棚に保管されている光ディスクの一括棚卸しなど、現場作業の負担軽減を図るデモを実施しました。

UHF帯「光学ディスク用ラベルタグ」のデモの様子



UHF帯「書類管理用ラベルタグ」

タグを重ねても一括で読み取りが可能なUHF帯「書類管理用ラベルタグ」。棚やファイルに保管したまま固定リーダライタで一括読み取りするデモを行いました。
本製品は、タグ間距離2mm、重ね合せ100枚を約4秒で一括読み取りが可能。特別な設備は不要で、ハンディロングレンジリーダライタで運用することが可能です。

UHF帯「書類管理用ラベルタグ」の一括読み取り



UHF帯「ロングレンジリーダライタ(アンテナ分離型)TFU-RW712」

2010年6月18日より発売を開始したUHF帯「ロングレンジリーダライタ(アンテナ分離型)TFU-RW712」は、インテリジェントタイプFM0方式。これまでは制御用のパソコンが必要でしたが、ミドルウェア相当の機能を本リーダライタに内蔵することで現場にパソコンを設置せずにサーバからの一括制御が可能になりました。これにより、コスト、設置スペース、消費電力の大幅な低減を実現し、運用性も改善されるということで、好評をいただきました。

UHF帯「ロングレンジリーダライタ(アンテナ分離型)TFU-RW712」の一括制御デモの様子




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