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社員紹介 吉田 尚弘

立ちはだかる難問をすべて解決し、システムを作り上げた時の充実感に勝る喜びはない

吉田 尚弘 工学部システム制御工学科卒 2001年入社 担当業務:サーバシステムの開発・運用テスト

仕事について

  この仕事の醍醐味は、やはり「モノづくりの喜びが味わえること」に尽きると思います。「モノづくり」という言葉からは、人々の生活を豊かにしたり、社会インフラを根本から改革するような画期的な新製品や新サービスの発明を連想する人も多いかもしれません。確かにそれができれば最高ですが、社会の在り方を変えてしまうほどの革新的な製品やサービスというのは、熟練のエンジニアといえどもそう簡単に生み出せるものではありません。ましてや、社会人になってまだ間もない私のような人間が実現しようと思っても、現実的にかなり難しい話です。
  私の所属する部署では、主に証券会社の基幹系業務システムの構築を担当しており、現在はJASDEC(証券保管振替機構)とJGBCC(日本国債精算機関)との照合・決済業務をつかさどるサーバシステムの開発と運用テストを担当しています。開発中のシステムは、あくまで両機構に所属する方々の業務の効率化を促進するためのもので、一般消費者には縁のないシステムですが、だからといってモチベーションが下がることはありません。
  照合・決済サーバには様々な機能が付与され、私自身も幾つかの機能の開発を任されています。当然、開発段階では多くの課題に直面します。自ら考え、悩み、実践し、試行錯誤を繰り返しながらそうした問題を解決していかねばなりません。仮に担当部分の開発を終えても、同僚や先輩たちが開発した他の機能とうまく連動させなければならず、その段階でもまた難問に突き当たることになります。ですから、プロジェクトメンバー全員とうまく連携しながら多くの問題を克服し、一つのシステムを作り上げたときの達成感・充実感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
  どんな仕事でも同じだと思いますが、大きな仕事を成し遂げるには小さなことを積み重ねていくことが重要です。まだまだ未熟な点も多いと自認していますから、若いうちから様々なプロジェクトに携わることで技術、知識、ノウハウを蓄積し、将来、社会に貢献できるような大きな仕事を達成できればと思っています。

就職活動を通じて「他社にはないのびのびとした雰囲気がある」ことに魅力を感じ入社。趣味はフットサル。

担当製品へのリンク
ソリューション

一週間のスケジュール

Monday : 進捗会議でテストスケジュールの打ち合わせ。システムの開発はほぼ終了しており、すでに本格稼動を想定したテスト期間に入っている。約半年間、クライアントオフィスに常駐しながらテストを行う。

Tuesday : システムテスト。外部システムとの接続を想定し、システムが正常に作動するかどうかを項目ごとに綿密にチェックしていく。

Wednesday : システムテストで不具合が発生。ただちに関係所管に連絡を取り、不具合の原因を徹底的に追究。前橋の開発本部に修正の指示を出す。

Thursday : 継続してシステムテストを行う。チェック項目はあらゆる状況を想定しているため、数日間の作業を要する。

Friday : 修正箇所の再システムテスト。

Saturday : 運用テストでは、実際に業務で使用されている証券会社のシステムとの連動性をチェック。平日には行えないため、週末を利用して実施する。

Sunday : 仲間とフットサルを楽しむ。いい仕事をするにはプライベートを充実させることも必要。仕事を頭から追い出し、思いっきり身体を動かす。