富士通フロンテック

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社員紹介 川端 正樹

病院からの千差万別の要望に知恵を絞って応える面白さ

川端 正樹 経営学部経営学科卒 2002年入社 営業本部第一営業統括部第一営業部

医療情報を積極公開する時流に乗って

ベッドサイド端末の画像

  彼のチームは埼玉・栃木・群馬・新潟の各県を対象に営業活動を展開している。富士通フロンテックのあらゆる製品を扱っているが、川端正樹が入社以来得意としているのは医療分野における各種機器である。今、力を入れているのは、新潟県内で新築ラッシュとなっている病院への営業活動だ。
「主力は案内表示盤、ベッドサイド端末の2製品。病院の情報電算室、医事課といったところに対する提案はもちろんですが、新築病院の建築工事に関わる設計事務所やコンサルタント及び施工業者にもアプローチしています。病院サイドと設計事務所、コンサルタントとの打ち合わせの席で、富士通フロンテックのこんな製品がある、ということを話し合っていただくための布石です」
  ベッドサイド端末は電子カルテと連動するという一面があるが、必ずしも電子カルテと繋ぐ事がメインと言う訳ではない。他にも、テレビや院内案内、食事選択といった機能だけでも患者に対するアメニティとして十分魅力のある製品と言えるであろう。
「インフォームドコンセントが重視される時代となり、医療情報を積極的に公開していきたいと考える病院が増えています。そこで、ベッドサイド端末の話は病院側もかなり興味を示してくれるところが多い。営業の立場からは、フォローの風が吹いていると感じています」

多機能でもシンプルな操作を求められる

  採用が決まった後は、細かい仕様を巡って打ち合わせる必要がある。ここでドクターから様々な要望が出される。
「例えば、診察案内表示システムについては、電子カルテの画面操作で患者様をお呼出する際に、操作がツークリックではなくワンクリックで処理できるように、といった要望です。ドクターは診療行為に集中できる環境を望みますから、多機能であっても、操作はできる限りシンプルにしなければなりません」
  もちろん、様々な要望の中には、予算内で処理しきれないものもある。そんな時は、SEも含めてどれだけの工数が必要なのか計算し、営業としてどう処理するのか、病院側と折衝を重ねていく。
「病院の要望は千差万別で、同じパターンの事例はほとんどありません。そのたびに知恵を絞る必要があり大変ですが、工夫のしがいがあるところでもあり、仕事の面白さにもつながっています」
  毎週のように現地に足を運ぶ必要があるが、新潟県中越地震の影響で新幹線が不通となり、郡山や越後湯沢からレンタカーで入らざるを得ないなど、アクセスは一時期困難を極めた。出張に行けば帰宅が深夜に及ぶことも珍しくない。
「それでも、稼働した時に『うまく動いたね』とお客様から喜んでもらえた時の感激は忘れられません。その時のために、笑顔を絶やさず頑張りたいと思います」

父親の仕事の関係で、15歳までブラジルで育った。医療分野で使われる製品の営業を得意としている。趣味はスキー。

担当製品へのリンク
ベッドサイド端末