富士通フロンテック

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社員紹介 藤田 暁彦

苦労した分だけ多くのことを得た4カ月の海外出張

藤田 暁彦  工学部情報工学科卒 2004年入社 担当業務:セルフチェックアウトシステムSE

カナダで先輩のすごさを見た

  SCO(セルフチェックアウトシステム)は、北米が先行し普及しているのだが国内ではまだスタートを切ったばかりのシステムである。来店されたお客さまご自身が、購入する商品のバーコードを読み取らせ支払いまでを行う、全く新しいPOSシステムなのである。
  その次世代POSシステムのプロジェクトに入社2年目の藤田が抜擢された。「正直びっくりしたが、よしやってやるぞ」と。そして先輩から「これからカナダに4カ月行くぞ」と言われ、更にビックリしたと言う。彼らのミッションは、先行する北米で開発ノウハウを修得すると共に、その場でSCOの国内向けとする機能改造版を開発すること。意気揚々と富士通グループ海外拠点の一つであるモントリオールへ飛んだ。
  藤田はマルチメディア開発を担当するということで、現地のSEからマンツーマンで教えをうけた。彼は予てからマルチメディアコンテンツをやりたいとの希望を持っておりそれが叶ったわけだが、言葉の壁、慣れない環境での緊張感、技術を収得しなければならないプレッシャーに、始めの頃はいつも背中に冷や汗を流しながら四苦八苦していたと言う。
  そんな折りに手を差し伸べてくれたのが先輩たち。流暢な英語で現地のSEと議論し、藤田の的を得ない質問にも丁寧にフォローしてくれた。「こんな先輩になりたい」と心底思ったという。休日には皆でモントリオールのすばらしい街並みを散策する機会もあった。
  先輩のサポートと現地SEの気さくな人柄に助けられ、無事にミッションを達成することが出来、苦労した分だけ得たものも多く、海外出張という経験はもちろん、マルチメディア開発技術を得た喜びは開発者でなければ判らない喜びかもしれないと言う。
  今は、開発した日本版SCOを更に改良し、開発からカスタマイズ、また、拡販、商談対応までをこなす毎日である。

何のために仕事をするのかを考えておこう

  藤田は就職活動にあたり、「何のために仕事をするか」をかなりの時間をかけて考えたと言う。彼の答えは「社会の役に立ち貢献できる、やりがいのある仕事をすること」。しかし、社会に貢献するといっても漠然としているが、彼はそれを「人のために役立つこと」と整理した。このことを土台にして自身が成長していける仕事を求め、彼は富士通フロンテックを選んだ。
  モノづくりが昔から好きということもあり、ATMやPOSなど万人の人が身近に扱う物のモノづくりを行えること、そして一番の理由はカスタマーフォーカスの考え方がとても強かったからだと振り返る。
「仕事は人のためのものであり、そのことを忘れることなく仕事ができる場所だから」と。

少し時間的な余裕も出てきたので、英会話を学ぼうと学校選びをしているところ。大学時代に結構はまってしまっていたそうだが実は手品師でもある。

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